予言

毎回毎回、今回がいちばん楽しかったーと思います。
楽しかったです。
ぼくは、ここ、一年くらいで、ピンときた感覚があって。
それが太鼓の先生としての基本となっています。
それは何か。

最終的には、先生というポジションの人は、ただ自然と先生ぶって。楽しめばいいんだと。
周りの人たちを信じきって、「先生」にあぐらをかき、楽しみきる。
勝手に太鼓を誰よりも楽しむ。
そのクオリティを、ひたすら上げていくこと。
細かい説明は避けますが、
人間力が、生命力が高く、そこに在る。
周りの生き物に伝染していく。ワクワクしてくる。
あとは学びたければ学べばいいし、こちらは生徒の判断を信じるし、好きにすればいい。思い思いに太鼓に関わればいい。
ざっくり過ぎますが、言語化すると、そーいう教室。それが、どこへ人を持っていくのか。
見てみたい。
ほんとに、ただ、楽しけりゃいいんです。

和太鼓の晴和会

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